2025.03.24 東日本大震災の被災地域の復興に向けた「被災地産品の利用・販売促進」について
東日本大震災の被災地域の復興に向けた「被災地産品の利用・販売促進」について
(復興庁・農林水産省・経済産業省)
東日本大震災から14年が経過し、被災地域では事業の再開や農業の復興が進んでいます。しかし、震災による販路の喪失や風評被害の払拭は依然として課題となっており、引き続き被災地産品の流通・販売促進へのご協力をお願いいたします。
政府では、「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」に基づき、食品の安全情報の提供や国内外への透明性の高い情報発信を進めており、特に水産業については、関係省庁と連携し、輸入規制撤廃に向けた取組や支援策を実施しています。
皆様へのお願い
● 福島県産品をはじめとする被災地産品の活用・販売促進(社内食堂・贈答品・販売フェア開催 など)
●「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」への参加(三陸・常磐地域の水産物の魅力発信)
● 企業研修・社員旅行での被災地視察・観光の推進
● 放射線に関する正しい知識の社内研修の実施
案内チラシ
(1)周知用チラシ「『食べて応援しよう!』の取組に参加しましょう!」
▶https://www.jcci.or.jp/chiiki/250324_chirashi1.pdf
(2)周知用チラシ「三陸・常磐ものネットワーク」
▶https://www.jcci.or.jp/chiiki/250324_chirashi2.pdf
(3)周知用チラシ「水産物の安全・安心のために」
▶https://www.jcci.or.jp/chiiki/250324_chirashi3.pdf
引き続き、全国で被災地支援の機運を高めるため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


